延期概要
リフォーム・新築(注文・分譲)の場合
【契約期限】
2023年3月31日
【交付申請期限】
2023年3月31日
【交付申請の予約期限】
2023年2月28日
脱炭素化に向けた国の施策なので、省エネ住宅のリフォーム・新築が条件となっております。
リフォームの場合の上限金額は、原則一戸あたり30万円です。
■対象工事は
開口部の断熱改修、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、エコ住宅設備の設置
■同時に行う場合のみ補助対象工事
子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置、リフォーム瑕疵保険等への加入
※補助額が合計5万円以上で補助対象
補助上限の引き上げ
① 子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事
子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯です。
② 工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である
「既存住宅の購入」は、以下のすべてを満たすものとします。
不動産売買契約の締結時に完成から1年以上経過している住宅である(不動産登記で確認します)
不動産売買契約の締結が、2021年11月26日(令和3年度補正予算案閣議決定日)以降である
売買代金が100万円(税込)以上である
リフォーム工事の工事請負契約の締結が、不動産売買契約の締結から3ヶ月以内である
工事発注者が①に該当しない場合、購入する住宅が安心R住宅である
などの条件を満たせば最大60万円の補助額となります。
この機会に、補助金を活用して新築・リフォームはいかがですか?
因みに簡単にできるリフォームでは
内窓の取り付けがお勧めです。内窓を取り付けることで、断熱性能がアップします。
また防犯や防音効果も高く、結露の予防にもなります。是非ご相談ください。