お久しぶりです。
スタッフ岩脇です。
2月4日に北京オリンピックが開幕されました。わたしは高梨沙羅選手が好きなので、応援していました。
競技としては、フィギュアスケートが好きなのでフィギュアスケートもよく見ていました。
冬季なので、雪景色がとてもきれいで寒そうですが、キラキラワクワクさせてくれます。
2月7日に行われた、高梨沙羅選手のジャンプがスーツの規定違反で失格になってしまいましたね。
わたしはとてもショックでした。しかも、スーツの規定違反って何?と疑問に思い調べました。
皆様はご存知だとは思いますが、ノルディックスキージャンプのスーツは、
選手の体のサイズに対して男子はプラス1~3センチ、女子は2~4センチフィットしていなくてはならないそうです。
生地の厚さは4~6ミリ、通気性についても細かく規定されているそうです。
しかも、その測定は人の手でメジャーなどで、測るそうです。
そのときによって、手を下げて測ったり、手を上げて測ったりなど、意外と大雑把なやりかたらしいです。
わたしはその測定の仕方に、信じられないなと思いました。その一瞬の時間のために、はかり知れない努力を選手はしているのにと、思ってしまいます。
スポーツは実力があっても、プレッシャーの中で実力を発揮しないといけないので、
精神力の強さも必要ですね。
『失敗しても次は成功させる!』という切り替えも大事ですね。
高梨沙羅選手が失格になり、ほかの海外の選手はショックだったそうです。
話を聞くとどの選手も、『高梨沙羅選手には感謝しかない』と一緒に、涙を流していたそうです。
高梨沙羅選手がいてくれたから、越えようと強くなれたと。素敵だなと思います。
国を越えて、切磋琢磨し合いお互いを尊重して、強くなっていく!
何事もそうですが、自分一人だけでは何もできません。
スポーツと同じように、お互いに
尊重し合い、気持ちを一つにして、お客様に満足して頂ける家をつくりたいと、わたしたちも思っています。